月曜日, 9月 14, 2009

水曜日, 9月 09, 2009

ありがたいご縁。

鶴岡での予定外の時間も、ひとしきり終わり。高速バスにて山形に帰ることに。
良磨さんとの対話は、本当にありがたい。とても深いものを感じる。
自分が話していることが、受け止めてもらえている安心感がある。本当に濃厚で、自分がワクワクして、はまるところがあって、よい仲間のいるありがたい時間だった。
その場につれていってくださった良磨さんに本当に感謝します。バスに乗った…とも駐車場で見送って下さったのになぜか…ありがたくって涙が出ました。
帰ってくるぞ。

自分がはまる感じ。

久しぶりに楽しかった〜

記者会見

あーおもしゃかった。

鳥海山エコウォーク

この日曜日に鳥海山にてエコウォークを実施した。40名の参加(町長ご夫妻もいたらしい)と、ガイド10名、現地運営補助スタッフ3名、地元サポーター6名の大所帯での実施だった。
湧水と山伏のお米のさとを訪ねる旅は、和やかな雰囲気の中、無事終了した。終了後、バスを降りた方々が、わざわざ僕に近づいてきて、とってもよかったです、ありがとうと、謝意を伝えられたのが印象的でした。がいどのかたも、運営のかたも、満足されて帰っていきました。

日曜日, 9月 06, 2009

ツーデーマーチ行き電車

おお!
全員集合だ!

末期ガンを治したご飯

末期ガンを宣告された女性が、玄米を中心としたご飯で回復し、その後マクロビ的食事を提供するところになった。
そこのお弁当が朝御飯。
始発で移動なので、電車の中でいただく。

はっか油?

はっか油を炊くと蚊が来なくなるだけでなく、させなくなるんだとか。

土曜日, 9月 05, 2009

帰ってきました。

ユース近くの神社の辺りの景色が、道を曲がると目に入ってくる。なんだか懐かしい感じ、になってきた。ふしぎなもんだ。
入り口で車の良磨さんとすれ違う。ほかのお客さんを迎えに行くところだった。入っててーといわれたので、入ってみると誰もいないホールで流れるジャズ。ジャズに詳しくないからなんだか分からないけど、心地良い。帰ってきた感じ。三瀬、いいなぁ。

三瀬に

三瀬のユースホステルに泊まることに。
菊地良磨さんとの再会が楽しみ。
さっきのロンリープラネット読んでた人はロンドンからの人だった。
13日で日本中回っちゃう。すごいペースだわ。
東京に行くらしいので、諏訪部さんや、リホチンを紹介することに勝手にしちゃった。
ともあれ、三瀬。たのしみだ。

信也おんちゃんと

昨年偶然信也おんちゃんにばったりあったところを通過。

ロンリープラネット

読んでみたいなぁ。自分のすんでいるところや、
関わりのあるところ。
ちなみに何ジンだろう?

新庄駅にて。ふーん

新庄駅で30分まち

一人旅の始まり

金曜日, 9月 04, 2009

摩周プリン

弟子屈町の方にいただきました。
おっぱいミルクでできているんだそうで、旨かったです〜

木曜日, 8月 27, 2009

クレイマークレイマー

かぁちゃん出張中につき、
父子で過ごしています。
保育園の迎えに行って、その足で、近所の清水町公園へ。
ぐるぐる回る遊具にのって、晴太郎はご満悦。
が、ここで蚊に刺されまくり、あとで、寝付いた夜中に身体中痒くて、ギャイーン。
機嫌よく寝かしつけるために、風呂をスキップしたら、汗で雑巾みたいな臭いで寝ています。
明日は朝風呂かなぁ。

水曜日, 8月 26, 2009

本日のお弁当

旨かった!鮭とコシヅカハムのソテー。

地元学の尊師。

昨日、地元学の尊師、吉本哲朗さんにお会いした。

エコウォークの相談のためである。
自己紹介の後、企画書・資料で、
説明を始めようとすると、表紙を見て一言、
「よくわかんねぇなぁ、」
(はぁ??まだ説明してませんけど・・・)

よ:「ちっとも惹かれねぇなぁ。おもしろくねぇんだよ。まじめすぎ。」
た:「はい」??
よ:「欲に訴えろ!よく、わかるか?」

と、面食らうことしきり。
でしたが、要は、大義を訴えるんではなくて、
人が呼び込まれる、共感を呼ぶ訴えかけをしろって言うことだった。

次々と、繰り広げられる、吉本さんの独特の世界に目をぱちくりしながら、話に食いついていった。

「もっと文章じゃなくて、感性に訴えなきゃ。文字じゃないんだよ、絵とか、歌とかで表現しろ」
といわれたので、さっそくノートにかきかき・・・
吉本さんの顔を描いてみた。
それまで仏頂面だった吉本さんの顔が
ちょっとほころんだ気がした。

ホームレスか、哲学者かとよく聞かれるらしい。
確かになぁ。
ということで、寝床のベンチも書き加えてみた。











尊師曰く。
「風の景

土の景

水の景

光の景
を、みろ」と。

「目の前に見える当たり前の風景が意味を持って立ち上がってくるんだ!」
と。

風の景、って、風景じゃん。と思ったのですが、
たとえば、樹木が斜めに偏っていたり、屋敷森があったりする景色を見て、
そこに今現時点で吹いていない風の道が見えてくると。

家の南側の前が庭になっている間取りをみて、縁側が開いている様子を見て、
光の道が見えると。

なるほどねぇ。
水も、土もしかり。か。

尊師曰く。
「何で歩くんだ?」と。

え?
「五感を取り戻すためです。」

「そもそもを考えてみろ。」
(はい。)
「そもそもは・・・いいか、記録しろよ。
人は歩く、太古の昔。
人は森に暮らしていた。
遊び動く、半分定住しながら。歩いた。
食べ物、水を求めて、家族のため、部族のために。

歩く距離・範囲は10kmぐらいだった。

これが弥生時代になると半径5kmぐらいに。
農耕ができるようになったからだ。
現代は、車で1時間半以内だ。

なぜ人は歩く?

食べ物と水を求めてだ。

人は生きるために歩いたんだ!」
と。

「今、人はなぜ歩くか。
歩くことは生きることだった。
この遺伝子が体内に組み込まれている。
これを取り戻そう!
ということなんだ。

生きるチカラ、歩くこと、
これだ!」
と。

なーるほどねぇ。

そのあと、エコウォークの話だけでなく、
たけはる米のこととか、アイヌの話とかしているうちに
あっという間に2時間がたった。

あー愉しかった!

吉本さんからも、「楽しかった」って。
おもっしゃくて、暖かいかたでした。

出会いに感謝。

PS.
結局、企画書はほとんど開かれず、表紙だけで話が終わりました。

金曜日, 8月 14, 2009

先輩のダイハードなオフィスで。


人生の先輩ともいえる農業ジャーナリストの方のダイハードなオフィスを訪れました。
1時間のつもりが、2時間半も相手をしてくださいました。

適正な人口が、食べられて定住できる、そんな地域こそが、
これからの地域のロールモデルになれるんだ、
というアドバイスは、とてもしみいりました。

これは、先輩の事務所での不思議な道具。
何かというと・・・













ここにある生豆を炙る焙煎のためのざるだったんです。びっくり。
いただいたコーヒーは、さすが農業ジャーナリスト、うまかった!

また 遊びに行きます。

火曜日, 8月 04, 2009

保育参加@保育園

2時間の保育参加を経験。
後学・備忘のため、また、園へのフィードバックの下書きに以下記す。

わずか2時間ばかりの体験参加だったが、保育士の方々の専門性と、
子どもたちに対する暖かい姿勢は、感心させられた。

また、普段、食事のメニューを、園からの配付資料から
通い手帳に転記するだけだった。
また、何をどんな風にどれぐらい食べているか
ピンと来ずに来ていた。
実際に食事の時間に同席し、息子が食べている様子を見ることができたのは、よかった。
普段食べないと思っていたものを食べる、たとえば肉とか、大根の葉とか、とか、
僕や敬子が、食べたら?といって声をかけて、家では食べさせていたりするが、
園では晴太郎は、黙々と夢中になって食べている、ということや、
食べ物を出す順番(ご飯・汁、おかず、デザート)がうまいな、とか。
連絡帳では完食を表す花丸がついていている、食べてくる分量が見えた、とか。
ほかの子どもの食べっぷり(寝たふりしたり、反っくりかえったり、嫌々食べたり)を見て、
いろいろだなぁ、と思ったり。
保育士の先生に、つきっきりで食べさせられたりする子は、あんまりいなかった。
と、なにげに、食事の時間は、得られる情報量が多かった。
あ、そうそう、結構うまかった。お米も、おかずも。

残念というか、こうだったらいいのになぁ、と思ったこと:
プログラムが次から次へ、で、ゆっくりとほおって置かれる時間が、少なく感じた。
 時間帯や、曜日にもよるのかもしれない。
 今日は雨で、外や、プール遊びができなかったので、室内にあるものの中で、
 子どもたちは遊ばざるを得なかったので、自然とゆっくり自分の時間を過ごす、
 という具合にはいかないのかもしれない。

また、子どもたちの意見・気持ちを、先生たちが確認するプロセスが
あまり見受けられなかった。
 「こうしようね。良い?」とか、
 「ほら、ほかの子どもがいたいって言ってるよ、痛いのいやだよねぇ」とか。

思ったより良いじゃん、ってこと:
子どもたちが、元気で、なついてきてくれたこと。
ダイキが、自分の気持ちを一生懸命表現していたのは、よかった!

おもしろかったのは、子どもたちが飽きっぽいのが分かったのと、
飽きっぽさにも差があるってこと。

紙芝居を演じる機会があり、

体験したこと:
・読み聞かせ
・おやつ
・パネルシアター(お弁当)
・手遊び歌(一本橋)
・たけはる劇場(紙芝居)
・小麦粘土
・動物たいそう
・お昼ご飯