後学・備忘のため、また、園へのフィードバックの下書きに以下記す。
わずか2時間ばかりの体験参加だったが、保育士の方々の専門性と、
子どもたちに対する暖かい姿勢は、感心させられた。
また、普段、食事のメニューを、園からの配付資料から
通い手帳に転記するだけだった。
また、何をどんな風にどれぐらい食べているか
ピンと来ずに来ていた。
実際に食事の時間に同席し、息子が食べている様子を見ることができたのは、よかった。
普段食べないと思っていたものを食べる、たとえば肉とか、大根の葉とか、とか、
僕や敬子が、食べたら?といって声をかけて、家では食べさせていたりするが、
園では晴太郎は、黙々と夢中になって食べている、ということや、
食べ物を出す順番(ご飯・汁、おかず、デザート)がうまいな、とか。
連絡帳では完食を表す花丸がついていている、食べてくる分量が見えた、とか。
ほかの子どもの食べっぷり(寝たふりしたり、反っくりかえったり、嫌々食べたり)を見て、
いろいろだなぁ、と思ったり。
保育士の先生に、つきっきりで食べさせられたりする子は、あんまりいなかった。
と、なにげに、食事の時間は、得られる情報量が多かった。
あ、そうそう、結構うまかった。お米も、おかずも。
残念というか、こうだったらいいのになぁ、と思ったこと:
プログラムが次から次へ、で、ゆっくりとほおって置かれる時間が、少なく感じた。
時間帯や、曜日にもよるのかもしれない。
今日は雨で、外や、プール遊びができなかったので、室内にあるものの中で、
子どもたちは遊ばざるを得なかったので、自然とゆっくり自分の時間を過ごす、
という具合にはいかないのかもしれない。
また、子どもたちの意見・気持ちを、先生たちが確認するプロセスが
あまり見受けられなかった。
「こうしようね。良い?」とか、
「ほら、ほかの子どもがいたいって言ってるよ、痛いのいやだよねぇ」とか。
思ったより良いじゃん、ってこと:
子どもたちが、元気で、なついてきてくれたこと。
ダイキが、自分の気持ちを一生懸命表現していたのは、よかった!
おもしろかったのは、子どもたちが飽きっぽいのが分かったのと、
飽きっぽさにも差があるってこと。
紙芝居を演じる機会があり、
体験したこと:
・読み聞かせ
・おやつ
・パネルシアター(お弁当)
・手遊び歌(一本橋)
・たけはる劇場(紙芝居)
・小麦粘土
・動物たいそう
・お昼ご飯
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